日本の住宅で最も多く使われている外壁材「サイディング」。種類によって塗装のタイミングや注意点が異なります。
サイディングの種類と特徴
| 種類 | シェア | 特徴 | 塗装時期の目安 |
|---|---|---|---|
| 窯業系 | 約70% | セメント質。デザイン豊富 | 7〜10年 |
| 金属系 | 約15% | 軽量で耐震性が高い | 10〜15年 |
| 木質系 | 約5% | 自然な風合い。定期メンテ必須 | 5〜8年 |
| 樹脂系 | 約3% | 塩害に強い。メンテ少ない | 15〜20年 |
窯業系サイディングの塗装ポイント
最も普及している窯業系サイディングは、防水性能が塗膜に依存しています。塗膜が劣化すると水を吸い込み、凍結・膨張でボードが割れることも。
- チョーキングが出たら塗り替えのサイン
- シーリングの打ち替えも同時に行う
- 透湿性のある塗料を選ぶ(湿気を逃がすため)
金属系サイディングの塗装ポイント
- 錆が出る前に塗装するのが重要
- 錆止め(防錆プライマー)が必須
- 傷がつくとそこから錆が広がる
塗装できないサイディングもある
光触媒コーティングや無機コーティングが施されたサイディングは、通常の塗料が密着しません。専用の下塗り材が必要なので、必ず業者に素材を伝えましょう。
まとめ
サイディングの種類を把握して、適切なタイミングで塗装することが家の寿命を延ばすポイントです。



コメント