「今日中に契約すれば半額になります」「このままだと家が崩れます」——こんなことを言う業者には要注意です。外壁塗装の悪質業者の手口と見分け方を解説します。
悪質業者の典型的な手口
1. 突然の訪問営業
「近くで工事をしていたら、お宅の外壁が気になりまして…」と突然訪問してくる業者。不安を煽って契約を急がせるのが特徴です。
2. 大幅値引きを強調
「通常200万円のところ、今日なら100万円」など、ありえない値引きを提示。最初の見積もりが水増しされています。
3. 契約を急がせる
「キャンペーンは今日まで」「モニター価格は先着3名」など、考える時間を与えないのは悪質業者の常套手段です。
4. 見積もりが「一式」表記
塗装面積や塗料名が書かれていない「一式○○万円」の見積もりは、後から追加費用を請求される可能性があります。
5. 前金を全額要求
工事前に全額支払いを求める業者は危険です。代金を受け取って逃げるケースがあります。
信頼できる業者の特徴
- 見積もりが詳細(面積・塗料名・工程が明記)
- 複数の見積もりを比較することを推奨してくれる
- 保証書を書面で発行する
- 施工実績や口コミが確認できる
- 国家資格(一級塗装技能士等)を持つ職人がいる
もし悪質業者と契約してしまったら
訪問販売の場合、契約から8日以内ならクーリングオフが可能です。書面で通知すれば無条件で解約できます。困ったときは熊本市の消費生活センター(096-353-2500)に相談しましょう。
まとめ
訪問営業には応じず、自分で調べて選んだ業者に見積もりを依頼するのが最も安全です。必ず2〜3社から見積もりを取って比較しましょう。



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