外壁塗装の相見積もりで絶対に比較すべき5つのポイント

基礎知識

なぜ相見積もりが必要なのか

外壁塗装は定価がなく、同じ工事内容でも業者によって金額が大きく異なります。100万円の工事が別の業者では70万円になることも珍しくありません。最低でも3社から見積もりを取り、比較することが重要です。

比較ポイント1:使用する塗料のメーカーと品番

見積書に「シリコン塗料」とだけ書かれていても、グレードは様々です。塗料のメーカー名・品番・グレードまで明記されているか確認しましょう。「弊社オリジナル塗料」という表記は品質が不明確なため注意が必要です。

比較ポイント2:塗装の工程(何回塗りか)

標準は3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)です。2回塗りの業者は耐久性が下がります。見積書に「下塗り・中塗り・上塗り各1回」と明記されているか確認してください。

比較ポイント3:保証の内容と期間

塗装工事には「塗膜保証」と「施工保証」があります。

  • 塗膜保証:塗料メーカーが提供。3〜10年が目安
  • 施工保証:業者が提供。施工不良による剥がれ・膨れに対応

両方の保証内容を確認し、期間と対応範囲を比べましょう。

比較ポイント4:足場代の金額

足場代は15〜25万円が相場です。「足場代無料」という業者は、実際には塗装代に上乗せしていることが多いため、総額で比較することが大切です。

比較ポイント5:付帯部の工事が含まれているか

雨樋・軒天・破風板・窓枠などの付帯部塗装が含まれているか確認しましょう。外壁だけの金額と付帯部込みの金額では大きく変わります。後から追加費用が発生しないよう、見積書に付帯部が明記されているかを確認してください。

まとめ

相見積もりの比較は「安さだけ」で判断しないことが重要です。塗料の品番・塗装回数・保証内容・付帯部の有無を同条件で比較することで、本当にコストパフォーマンスの高い業者を選べます。

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