外壁塗装の工程と日数は?着工から完成までの流れを解説

基礎知識

外壁塗装の工事は何日かかる?

一般的な戸建て(30〜40坪)の外壁塗装は、7〜14日程度かかります。天候や建物の状態によって前後しますが、工期の目安を知っておくと計画が立てやすくなります。

外壁塗装の標準的な工程

1日目:足場設置

工事の最初は足場の組み立てから始まります。安全に高所作業を行うために必須の工程で、1日で完成します。足場が完成したらメッシュシートで囲い、塗料の飛散を防ぎます。

2日目:高圧洗浄

外壁の汚れ、カビ、古い塗膜をバイオ洗浄や高圧洗浄機でしっかり落とします。この工程が不十分だと塗料の密着が悪くなるため、品質に直結する重要な作業です。洗浄後は1〜2日乾燥させます。

3〜4日目:養生・下地処理

窓やドア、エアコン配管など塗装しない部分をテープやシートで養生します。同時に、ひび割れや欠けている部分の補修(下地処理)も行います。

5〜7日目:塗装(下塗り・中塗り・上塗り)

外壁塗装は基本的に3回塗りが標準です。

  • 下塗り:プライマーやシーラーで下地を整える
  • 中塗り:仕上げ塗料の1回目。色を乗せる
  • 上塗り:仕上げ塗料の2回目。耐候性を高める

各工程の間に乾燥時間が必要なため、最低でも3日はかかります。

8〜9日目:付帯部塗装

雨樋、軒天、破風板、窓枠など付帯部分を塗装します。外壁だけでなくこれらの部分も一緒に塗装することで、見た目の統一感が出ます。

10日目:足場解体・完了検査

塗装が完成したら足場を解体し、完了検査を行います。塗り残しや仕上がりの確認をしたら工事完了です。

工期が延びる主な原因

  • 雨天(雨の日は塗装できない)
  • 外壁の状態が悪く下地処理に時間がかかる
  • 建物が大きい・複雑な形状

まとめ

外壁塗装は足場設置から足場解体まで、天候次第で約2週間を見ておくと安心です。工期中は足場が組まれた状態が続くため、駐車場スペースや洗濯物の干し場所なども事前に確認しておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました